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世界の寄港地情報(World port imfomation)

メキシコ、カリブ海、バハマ、中央アメリカ

メキシコ

メキシコ

メキシコ

エンセナダ

エンセナダとは、スペイン語で入り江という意味で、アメリカの国境からわずか1時間、メキシコで一番アメリカに近い港。漁業が発達し、スポーツフィッシングやマリンレジャーが楽しめる。名所は、ラ・ブラァド-ラと呼ばれる潮吹き岩だ。時間帯は、アメリカ西部。

プエルトパジャルタ

150キロ以上に渡る海岸線が続くメキシコ有数のリゾート地で、映画イグアナの夜の舞台にもなった。波は穏やかでダイビングやシュノーケリングを楽しめる。時間帯は、アメリカ中部。

アカプルコ

メキシコ太平洋岸グレーロ州、メキシコシティーから400キロ南下した港街。港は外洋と仕切りがあり、波が穏やかなビーチが続くリゾート地。アカプルコ名物・断崖絶壁から飛び降りるダイビングがラ・ケブラダで見ることが出来る。時間帯は、アメリカ中部。

ウワトゥルコ

オアハカから約270キロ、アカプルコの南東にある太平洋ビーチリゾート。メインはサンタクルス湾とタゴルンダ湾で、珊瑚礁シュノーケリングや、海水浴、ゴルフが楽しめる。時間帯はアメリカ中部。

コスメル

スキューバ ダイビングで有名なコスメルはカリブ海に浮かぶメキシコの島で、クルーズ船の人気の寄港地です。島内のアレシフェス デ コスメル国立公園には、メソアメリカン リーフ海域にさまざまなダイビング・スポットがあり、海底に彫像が置かれた海底美術館などもあります。チャンカナブ国立公園はラグーンを取り巻くエコパークで、海の中の洞窟にはイルカやマナティー、ウミガメが生息しています。

プエルトチーパス

プエルトチアパスは古代マヤ文明の遺跡と緑豊かな熱帯雨林の宝庫です。 メキシコ南西部の太平洋岸沿いにあり、漁業と農業の小さな中心地となっています。 近郊のタパチュラにある考古学博物館では、この地域で発掘された埋蔵物が展示されています。

ラパス

ラ・パス(La Paz)では、安全で快適な小さな町の魅力とともに、国際都市にも等しい各種サービスを提供しています。落ち着いた静けさがありながら、ビーチ、風景、ウォータースポーツ、散策、探索などの活動も楽しめます。イスラ・エスピリトゥ・サント島では、ホエールウォッチングを楽しんだり、ジンベイザメと泳いだり、シュノーケリングとダイビングも楽しむことができます。トドス・サントスとその雄大な周囲の静けさを堪能しながらの散策もおすすめです。

プログレッソ

カリブ海に面したメキシコ・ユカタン州の州都メリダから北にわずか40分の場所にある港町プログレッソ。ユカタン州の北西部にあり、メキシコ湾に面している。ユカタン州の州都でありユカタン半島最大の都市であるメリダからの距離は約36km。

カボ・サン・ルーカス

バハ・カルフォルニア半島最南端に位置し、エメラルドグリーンの暖かいコルテス海と太平洋が混じりあうことにより、魚がたくさんあつり、ロスカボスと呼ばれることもある。見所は、波の浸食によって作られたアーチ型の奇岩やアシカの生息地、冬の間は、クジラをみることも出来る。時間帯は、山岳時間。

マザトラン

メキシコ北部、シナロア州、カリフォルニア湾の入り口に位置するマサトランは、古くから漁業港として栄え、メキシコ革命では重要な要塞であった。今は、太平洋の真珠というあだ名がつくほどで、15キロ以上も続く白い砂浜のビーチを堪能できる。時間帯はアメリカ中部。

イスタパ&シワタホネ

シワタホネとは、ナワタル語で白い土地という意味、イスタバは、女性の地という意味で、自然が残る美しいリゾート地。映画“ショーシャンクの空に”、“男が女を愛するとき”のロケ地として有名になった。イスタパとシワタホネの距離は約10キロ。イスタパは、レストランやホテルが並び観光地化されているが、シワタホネは、昔の漁村のような雰囲気をかもし出している。時間帯は、アメリカ東部。

マンサニージョ

メキシコ・コリマ州の太平洋に面した港町で、この港は「バショウカジキの宝庫」として有名です。また釣りやゴルフ、ヨットのトーナメントも開催されています。有名な観光地アカプルコの北にあり穴場的存在。一流ホテルはプライベートビーチやプールを持ち、ゆったりと過ごすことが出来ます。州都コリマから北38kmの所にはコリマ火山国立公園があり、コリマ近くのリベルタッド庭園、大聖堂、市庁舎などの散策も楽しめます。

コスタマヤ

メキシコ周辺のカリブ海岸は、ターコイズブルーの海と細かい砂浜を特徴とし、対照的な生態系に恵まれた土地です。熱帯林、湿地、白い砂浜、サンゴ礁、豊富な野生生物と素晴らしい遺跡の中にあるのが、コスタ・マヤです。コスタ・マヤはプンタ・ヘレロス岬からシカラクまで広がります。家族連れなら、世界に誇るサンゴ礁でダイビングやシュノーケリングが楽しめます。数百年間続く伝統と文化的価値、魅力的な村々、そして泳ぐことのできる湖と地下貯水池のある見事なまでの自然が、ここにあります。

グアイマス

アイマスは国際的リゾート地サン・カルロスとともに、コルテス海沿岸のソノラ州にあります。海や砂漠だけではなく、固有の動植物も多数生息する熱帯森林や、その背後の山々も楽しめます。素晴らしい海の景色を眺めながらハイキングが楽しめます。エル・ミラドールは間違いなく、サン・カルロスの景観を味わえる最高の場所であり、特に夕方は格別です。またセロ・テタカウィ丘も見逃せません。サン・カルロスーグアイマスでは自然を楽しむ以外にも、シュノーケリング、ダイビング、釣り、カヤック、ラッペリング、ジップライン、ハイキング、乗馬、サイクリング、セーリングが楽しめます。

ロレト

バハ・メキシコ半島、最古の町でダイビングやフィッシング、冬はホエールウォチングで賑わう世界自然遺産のカリフォルニア湾自然保護地域郡への起点ロレト

プラヤ・デル・カルメン

メキシコのキンタナ・ロー州に属するカリブ海に面した街プラヤ・デル・カルメン

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中央アメリカ

中央アメリカ

パナマ運河

クリストバル

中米アメリカのコスタリカは、南はパナマ、北はニカラグアと国境を接しており、西は太平洋、東はカリブ海に面している。コスタリカには、地球上の生物種のうち約5%が生息していると言われ、国立公園や自然保護地区は、全国土総面積の25%を越える。カリブ海の玄関口として商業、観光の中心となるクリストバルには、スペイン時代の遺跡が数多く残され、ポルトペーロ要塞、サン・ロレンゾ要塞などが世界遺産に登録されている。

プエルトカルデラ

中米アメリカのコスタリカは、南はパナマ、北はニカラグアと国境を接しており、西は太平洋、東はカリブ海に面している。コスタリカには、地球上の生物種のうち約5%が生息していると言われ、国立公園や自然保護地区は、全国土総面積の25%を越える。太平洋岸のニコヤ湾に面したプンタレナスにカルデナ港は位置し、コスタリカの太平洋玄関口として発達した。火山観光、カラーラ自然保護地区などの観光名所もたくさんあり、またサーフィンスポットとしても有名。

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プエルトリモン

中米アメリカのコスタリカは、南はパナマ、北はニカラグアと国境を接しており、西は太平洋、東はカリブ海に面している。コスタリカには、地球上の生物種のうち約5%が生息していると言われ、国立公園や自然保護地区は、全国土総面積の25%を越える。カリブ海に面した都市プエルトリモンは、コスタリカ最大の商業港である。自然が多く残り、バルガルス公園には、トロピカルな花が咲いている。

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ベリーズシティ

中央アメリカの東海岸に位置、西側、南側はガテマラに面し、東はカリブ海に面している。南西部は、山岳地帯、海岸線は、マングローブ湿地帯と珊瑚礁が広がる。英国女王を元首とする立憲君主制、首都はベルモバンだが、観光の中心は、ベリーズシティ。ベリーズのバリアリーフ保護地区は、世界自然遺産に登録されている。また、マヤ文明繁栄の面影残る遺跡などを見ることが出来る。

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パナマ運河

パナマ共和国のパナマ地峡を開削して太平洋とカリブ海を結ぶ運河で、世界三大運河のひとつである。パナマは、北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の境に位置し、コスタリカとコロンビアに接している。全長約80キロ、1914年に開通した。太平洋側の海面が、カリブ海側よりも約24センチ高いために、水位差を閘門で仕切られたロックで水位を調節しながら3つの人口湖を通過する。パナマ運河通峡は、約9時間にも及び、ロックの横幅33.5メートルに、幅32メートルのクルーズ船が水先案内人の先導により、岸壁をこすることなく通過する。

プエルトケツァル

中米アメリカのグアテマラは、北はメキシコ、東は、ベリーズ、南東はホンジュラスとエルサルバドルに面し、太平洋とカリブ海の両方に面する。海岸部を除くと大部分が山地で、マヤ文明とスペイン植民地時代の面影が残る。太平洋に面したプエルトケッツアルは、グアテマラの太平洋の玄関口として賑わう。

プンタレナス

中米アメリカのコスタリカは、南はパナマ、北はニカラグアと国境を接しており、西は太平洋、東はカリブ海に面している。コスタリカには、地球上の生物種のうち約5%が生息していると言われ、国立公園や自然保護地区は、全国土総面積の25%を越える。ニカラグアとパナマに接する太平洋岸の港都市。コスタリカの首都、サンフォセからも近く、古代スペイン時代を学ぶことが出来る海洋博物館や、カラーラ自然保護区で帯域変化による生態系を観察できる。

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ロアタン

ホンジュラスは、中央アメリカに位置し、西側をグアテマラ、南西をエルサルバドル、南東をニカラグア、北と東はカリブ海、南は太平洋に面している。ホンジュラスとは、スペイン語で深みをあらわす、オンドウラが由来と言われている。紀元前1000年頃から西暦900年までマヤ南部の中心都市として繁栄したコパンには、多くの遺跡が残る。首都は、テグシガルパ。ロアタン島は、本土から100キロ離れたカリブ海の沖合に浮かぶ島で、世界中ダイバーの憧れの島と呼ばれている。イルカと一緒にダイビングできるサンディベイなど、海を満喫できる島。

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カリブ海

カリブ海

セントトーマス島

オラニエスタッド(アルバ)

信じられないほどの白い砂とコバルトブルーの海で、小さな島アルバは人気の旅行先になりました。 にぎやかな自由貿易港の街オラニエスタッドは、オランダ植民地風のシャーベットカラーの建物と、咲き誇るブーゲンビリア、キョウチクトウやハイビスカスが絵のような美しさを誇ります。 小規模ながらためになる博物館を訪れ、この島の歴史について知るのもいいでしょう。

ウィレムスタッド(キュラソー島)

通貨:フローリン(AF)USドルも利用可能 公用語:オランダ語、英語、パピアメント語、アンティル諸島の一つ、オランダABC諸島と呼ばれるキュラソーは、南米ベネズエラまで約60キロしか離れていない。雨が少ないために、砂漠の植物が多く、カリビアンブルーの海、白い砂浜、オランダコロニアル様式の建物が並ぶ。オレンジが特産で、リキュールキュラソーを生産している。

タークス・カイコス諸島、グランドターク島

1681年に海塩の生産を目的としてバミューダから移民が入植して生まれたグランドターク島は、数々の史跡や驚くほど美しいビーチがあり、色鮮やかな海洋生物とも出会えるタークス諸島最大の島です。 ダイビングやシュノーケリング、浜辺でのくつろぎのひと時にスクーターでの島巡りまで、どんなバケーションスタイルにもぴったりなものが必ず見つかります。 島に残るイギリスとバミューダのルーツを探してみたり、コックバーンタウンを巡って島に古くから伝わる製塩業について学んだり。タークス・カイコス諸島で唯一の灯台、人気のグランドターク灯台を訪れるのもよいでしょう。 ギブズ・ケイ近くまで眺めの良いボートクルーズに出かけたり、島のあちこちにある手付かずの静かな海に集まってくる野生のエイと水遊びを楽しむこともできます。

セントジョージズ(グレナダ)

グレナダの首都は歩いて観光するのにぴったり。 街の中心には活気に溢れるマーケット広場があります。 かつてこの広場は奴隷貿易や政治集会などに使われていましたが、今では農家や行商人らが自ら大切に育てた野菜やフルーツなどを販売しています。 マーケットでは新鮮な地元の野菜や、ナツメグ、ショウガ、カカオなどのハーブとスパイス類、ハンドメイドのクラフトアートなどと、様々な物が売られています。 また、セントジョージズは歴史のある街でもあります。 1704年、フランスによって建てられたグレナダ国立博物館は、街で一番古い建築物です。 また、1825年に建てられた歴史に残る英国国教会もお見逃しなく。 南国の風景をお求めなら、ぴったりの小さな楽園をセントジョージズ港で見つけることができるでしょう。

ポンセ(プエルトリコ)

プエルトリコの南海岸に位置し、「南の真珠」と称されるポンセは、文化とコロニアル様式の建物、素晴らしいレストラン、美しいビーチが集まる街です。 この国の豊かなアートや語り継がれる歴史に触れられる美術館、カヤックやシュノーケリングまで、街の内外でさまざまなアクティビティが見つかります。 ブティックをのぞき、カフェで現地産のコーヒーを飲みながらリラックス、いくつもあるビーチで素晴らしい景色を堪能し、緑豊かな森に足を踏み入れて滝までハイキングするなど、思い出に残る体験が待っています。

寄港クルーズ

セント・トーマス島(米領バージン諸島)

シャーロットアマリーには、世界でも最も美しい港のひとつがあります。 昔は海賊が集っていたこの街は、現在、素晴らしいビーチと免税ショッピングを求める観光客で賑わっています。

バセテール(セントキッツ島)

セントキッツ島は1627年にフランスにより設立されたものの、クリケットと紅茶が定番の英国情緒が色濃く漂う島です。 きらめく砂浜と、プランテーションが盛んだった時代の名残であるサトウキビ農園が点在する光景がドラマチックに融合し、その魅力を作り出しています。

フィリップスブルフ(セント・マーチン島)

37平方マイルしかないセントマーチン島は、2つの政府に分割された土地としては世界最小です。 南のオランダ領はカジノと免税ショッピングで知られ、島の文化をもたらしています。 フランス領側はすべて、落ち着いて洗練された雰囲気にあふれています。

ロゾー(ドミニカ国)

この美しい島は、迫力ある滝、温泉、そして素晴らしい景観で溢れています。これらの魅力をすべて体感できるのが、モルヌ・トロワ・ピトン国立公園。オールドマーケットで石畳の広場、歴史あるカトリック大聖堂や植物園などを散策するのもおすすめです。

トルトラ島(英領ヴァージン諸島)

クリストファー・コロンブスが1493年に発見した魅惑的で穏やかなトルトラ島では、そびえ立つマホガニーの木々と白砂のビーチが印象的。 この島では、標高1、780フィートのセージ山でハイキングに挑戦するのもおすすめです。 セージ山は、バードウォッチング、またはトルトラ島と周辺の島々の絶景を楽しむのに最適のスポットです。

クラレンダイク(ボネール)

パピアメント語が話せなくとも大丈夫。 オランダ領カリブの島であるボネールの首都、クラレンダイクでは、英語とオランダ語も使われています。 この地では、サンゴ礁ダイビング、カヤック、カタマランセーリングから4X4のサファリアドベンチャーまで、たくさんのウォーターアクティビティが楽しめます。 ボネールへのクルーズをお探しですか? この他にも当社によるさまざまなカリブ海クルーズをぜひご覧ください。

ベリーズシティ(ベリーズ)

この地では、17世紀に当時の大国らがベリーズの統治権を巡って争いを始めるまで、長きにわたってマヤ文明が栄えていました。 この失われた文明による建造物の多くは、現在も緑の生い茂るジャングルの中にほとんど手つかずのまま残っています。

寄港クルーズ

フォール・ド・フランス(マルティニーク)

マルティニークの首都、フォール ド フランスは、歴史的な名所とコロニアル様式の建物、緑豊かな森林、景観の美しいビーチで知られています。 風格のあるフォール サンルイを訪れ、災害により破壊されては何度も再建された歴史のあるサンルイ大聖堂をツアーで見学しましょう。 その後は高級ブティックをのぞいて歩いたり、地元のレストランで美味しい料理や特産のラム酒をご賞味ください。 あるいは郊外へ足をのばし、絵画のようなビーチであたたかい砂の感触を楽しみながらのんびりしたり、近隣の山や渓谷で南国のアドベンチャーを体験することもできます。

寄港クルーズ

セントクロイ島(米領バージン諸島)

美しいセントクロイ島を訪れる人を最初に迎えるのは風情豊かな港町、フレドリクスタッドです。海は穏やかで透き通り温かく、タツノオトシゴをはじめユニークな海の生き物がたくさん暮らしていて、島内で最もダイビングに適した場所となっています。 ダイビングスポットは客船のすぐそばにも。 また街には碁盤の目のような通りが縦横7本昔のまま残っていて、建物を見ながら歴史探訪を楽しむことができます。 見どころは、デンマーク植民地時代のものや、19世紀後期に再建されたビクトリア様式の住宅など。散策しても道に迷うことはありません。 ロブスタービスクやセントクロイ島ならではの味覚も魅力的で、午後をグルメでスタートさせるというオプションもあります。

寄港クルーズ

アンギラ

通貨:イースタンカリビアンドル(EC$)USドルも利用可能 公用語:英語、プエルトリコの東、セントマーチンの北、リワード諸島に位置するアンギラは、イギリス自治領で、首都は、バレー。アンギラとは、スペイン語でウナギという意味で、島の形がウナギに似ていることから、命名された。島には、透明な海と白砂ビーチがあり、周辺は珊瑚礁に囲まれている。

ポアント・ア・ピートル(グアドループ)

どんなビーチ体験をお望みでも、グランドテール島ならそれが叶います。ポアンタピートルを抱くこの島には、あたたかい砂が足を包む、ひっそりと隠れた小さなビーチから、おいしい食べ物の露店や各種アメニティが揃った活気に包まれる大規模なビーチまで、あらゆるタイプがあります。 またビーチだけでなく、水で遊ぶアクティビティも充実しています。 カヤックやパドルボードでラグーンを横断したり、サーフィンやシュノーケリングを試したり、ボートツアーもお楽しみいただけます。 あるいは、街の美術館・博物館、市場を訪れ、この国の歴史と文化、カリブの島々に残るフランスの影響などに触れてみてください。

セントビンセント(グレナディーン諸島)

1720年代初めから、フランスとイギリスに代わる代わる支配されてきたセントビンセントは1979年に独立しました。 美しいキングスタウンはその首都で、狭い路地、アーチ形をした石造りの玄関口、植民地時代からの建築物など、見どころがたくさんあります。 なかでも聖マリア教会は、ゴシックの要素とすらりとした柱が特徴的で必見です。 また、225フィートあるデュベルネット砦に登れば、一面に広がる南岸の絶景が楽しめます。 ビーチでひとときを過ごすなら、ヤングアイランドのリゾートへ。日陰でのんびり味わうトロピカルドリンクは最高です。

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サンファン(プエルトリコ)

1521年に建設されたサンフアンは、スペイン統治時代の名残を感じさせる美しい石畳の通り、広場や教会などが印象的な街です。 アメリカ大陸で2番目に長い歴史を誇るこの街は、他にも美しいビーチ、豊かな熱帯雨林、緑に覆われた山々、威厳を放つ砦、そして過ごしやすい熱帯性の気候なども魅力です。 サンフアンへのクルーズをお探しですか?

ジョージタウン(グランドケイマン)

ケイマン諸島で最大の島、グランドケイマンは、美しいセブンマイルビーチやエイが集まる人気のスティングレイシティなどのスポットに加え、ダイビングのメッカとしても有名です。 沈没船が集まる名所は初心者でも潜りやすく、海中で自然と歴史の両方を体験できます。

セントジョンズ(アンティグア)

街の青空にひときわ映える、バロック様式の白い塔が印象的なセントジョンズ大聖堂を訪れましょう。 地元のグルメを味わい、植物園、雄大なアンティグア・ライトハウス、歴史あるフォート・ジェームズなどを散策すれば、多くの発見があるでしょう。

セント・バーツ

通貨:ユーロ(EUR)USドルも利用可能 公用語:フランス語。リワード諸島のひとつ、フランス海外県のセントバーツは、カリブ海の宝石と言われるほど、複雑な海岸線や白い砂浜、トロピカルな花が咲く島だ。シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツ、免税の買い物などが楽しめる。

カストリーズ(セントルシア)

豊かなサンゴ礁と手つかずの熱帯雨林。ここはアウトドアを愛する人々のメッカです。 サルファースプリングス(硫黄の温泉)には、車で訪れられる世界で唯一の火山のクレーターがあります。 また、ダイヤモンドボタニカルガーデンや数々の滝、モーンクーバリルエステートを訪れてみるのもいいでしょう。

スカボロー(トリニダード・トバゴ共和国)

スカボローは、島の楽園への玄関口。 いろいろなアクティビティにチャレンジしたい方にも、何もせずにのんびりしたいという方にも、カリブ海で最高の一日を過ごすなら、トバゴがおすすめです。 アウトドア派の方は、島の内陸部にある緑豊かな熱帯雨林でさまざまな動物を発見したり、流れ落ちる滝を目指してハイキングをしながらバードウォッチングを楽しむのはいかがでしょうか。 または、シュノーケリングやダイビングで海中のワンダーランドへ。ウミガメやその他の色鮮やかな海の生物たちに出会えるチャンスも。 スカボローやその近郊にある史跡を訪れたり、絵のように美しいビーチでただひたすらゆっくりと過ごしたり。そして、トリニダード・トバゴの豊かな文化と陽気な音楽にもぜひ触れてみてください。 スチールドラム発祥の地でもあるこの地の魅力を存分に満喫しましょう!

バルバドス・ブリッジタウン

カリブ海諸島の中で最も英国の雰囲気が漂うこの島では、ウォータースポーツと同様、クリケットも人気があります。 英連邦の中で3番目に長い歴史を誇る、パーラメントを訪れてみましょう。 カーライル湾の魅力あるビーチ、ラムの醸造所、歴史あるギャリソン地区の散策もおすすめです。 ブリッジタウンは、北米本土以外でジョージ・ワシントンが唯一訪れた街です。 ギャリソンの歴史地区には、ジョージ・ワシントンが滞在したジョージ・ワシントン・ハウスがあります。

ハイチ・ラバディー

通貨:グールド、プライベートビーチではUSドル 公用語:フランス語、クレオール語、英語。イスパニョーラ島の西半分を占めるハイチの北海岸沿いにロイヤルカリビアン社が所有するプライベートビーチ。ビーチは山に囲まれ、白い砂浜が続く。ビーチは全部で5箇所あり、新しくできたアクアパークも楽しめる。東カリブドルについて東カリブ・ドルは、カリブ海の8つの国家と地域で使われて、東カリブ諸国機構の東カリブ通貨同盟で発行される通貨。英語名が「East Caribbean dollar」なのでしばしばECドルともいう。利用国はアンティグア・バーブーダ、ドミニカ国、グレナダ、セントクリストファー・ネイビス、セントルシア、セントビンセント、グレナディーン諸島、アンギラ(英領)とモントセラト(英領)

ハーベストケイ(ベリーズ)

ベリーズはエコツーリズム理想の地です。 ジャングル、熱帯雨林、沼地、サンゴ礁などからなる多様な生態系をもつハーベストケイの驚異的な自然に、きっと癒しと冒険を見いだすでしょう。 ハーベストケイに停泊するクルーズをお探しなら、カリブ海クルーズのセレクションをご覧ください。

寄港クルーズ

ロアタン島(ホンジュラス)

手つかずの美しい自然と落ち着いた雰囲気のロアタン島は、ホンジュラス沿岸からわずか30マイル沖にある、エコツーリストの夢の島です。 海洋生物の宝庫、そしてカリブ海のピラーコーラルの生息地でもある手つかずのホンジュラス珊瑚礁は、ダイバー達の楽園です。 また、タビアナビーチの美しさは圧巻です。

寄港クルーズ

ジャマイカ

ファルマス

白い砂、澄み切った海に青い空。ジャマイカでゆっくりとリラックスしてください。 息をのむほど美しいビーチの他にも、ファルマスは19世紀のジョージアン様式の建築物でも有名です。 この島で最も有名な食べ物といえば、ジャークで調理された料理です。 ジャマイカの地元スパイスであるジャークは、肉やシーフード、貝類にすり込んで使う、ピリっとしたスパイスミックスです。

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オーチョリオス

金色に輝くビーチ、風にそよぐヤシの木、かぐわしい空気。どれもこの美しい街を囲む魅力の一端にすぎません。 ジャングルが生い茂る山の中では、雄大なダンズ リバーフォール、緑に覆われたファーンガリー、手つかずの美しさを保ったホワイトリバーなどたくさんの驚きが見つかります。

モンテゴベイ

ジャマイカの北岸に位置するモンテゴベイは、ジャマイカでも有数の活気ある大都市です。 ダウンタウンにあるサム シャープ広場には史跡やさまざまなお店、レストランなどがあり、モンテゴベイの文化や歴史に触れることができます。 また、郊外に足をのばして、手つかずの自然が残るビーチ、緑豊かなジャングル、心が洗われるような滝など美しい自然を満喫するのもおすすめです。 ラフティングやカヤックなどのアウトドアアクティビティを楽しみたい方も、広々としたビーチでのんびり日光浴を楽しみたい方も、モンテゴベイならきっと満足できるはず。

ドミニカ共和国

アンバーコーブ

島の北岸に位置するアンバーコーブは、ドミニカ共和国最新のクルーズ停泊港です。新しくできた村が、地域の見どころへの玄関口になります。 北南米で初めてヨーロッパ人が入植した歴史的な場所へも、村から訪れることができます。 歴史と文化と自然の美が調和するプエルトプラタでは、どなたでも何かしら楽しみを見つけることができます。ショッピングなら琥珀のジュエリーに注目。史跡めぐりから、広々としたビーチでのんびりすごす時間、カヤックやシュノーケリング、ハイキングなどアウトドアの冒険まで、選択肢は無数にあります。

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カタリナ島

ドミニカ共和国の南東の端に位置する無人島、カタリナ島はまさに天国。 ここには大きなリゾートの建物や、お店であふれかえった通りはありません。 マンゴーの林、ココナッツ、ドワーフオーク、ヤシの木などが内陸から白く柔らかな砂が広がるビーチに向かって茂り、その先には静かな海が広がります。 島を囲む色とりどりのサンゴ礁には、さまざまな海の生き物が棲んでいます。 バードウォッチング、ウォータースポーツのほか、自然のままのビーチでのんびりしたり、地元で獲れた新鮮なシーフードを堪能したり。思い思いの方法でリラクゼーションの時間をお楽しみください。

寄港クルーズ

プンタカナ

プンタカナでゆっくり過ごしつつ、見どころを体験しませんか。砂糖のようになめらかな砂、サファイア色にきらめく波、青々と茂るヤシの木、南国の太陽のあたたかな光。心の安らぎに満ちた旅が待っています。 アクティビティのオプションもいっぱい。 ロスアイティセス国立公園は「山々の土地」を意味する、自然の驚異を体験できるスポット。 マングローブの森でのカヤック、美しい滝をめぐるハイキング、亜熱帯のシダ類やアナナス類、竹などの植物が豊かに茂る密林が楽しめます。 素晴らしい景色がひろがる郊外で乗馬をしながら、地域の野生生物を観察する体験もおすすめです。 また、鍾乳洞の探検も見逃せないアトラクション。古代に描かれた壁画が見つかることもあります。 どんな過ごし方を選んでも、プンタカナは訪れるすべての人々にとって忘れられない思い出になります。

寄港クルーズ

サントドミンゴ

南北アメリカ大陸で最古のヨーロッパ人の建設による都市であるサントドミンゴは、コロニアル地区が世界遺産に登録されており、現地の文化やコロニアル様式の建築を体験するには最適の場所となっています。 500年前に建てられたアメリカ首座大司教座聖堂を訪れた後は、隣接するスペイン式の広場であるにぎやかなコロンブス公園を散策しましょう。 ベンチに座って休んだり、行き交う人々を眺めたり。写真を撮影したり、お土産を買ったりしてお楽しみください。 クリストファー・コロンブスの息子ディエゴによって建てられ、現在は博物館になっているコロンブス宮殿も必見です。

寄港クルーズ

カボロホ

カリブ海の他の港のようなきらびやかなリゾートや賑やかなプロムナード、市街地へ赴く代わりに、ペデルナレス州にある手つかずの自然が残った風景の中で心をリフレッシュしませんか? ドミニカ共和国の南西端、ハイチとの国境近くに位置するこの地域に位置するカボロホは、自然好きな人なら誰もが憧れる場所です。 手つかずのビーチやラグーン、マングローブの森が点在する海岸線、印象的な山脈、隠れた洞窟から誘われる内陸部などを巡ってお楽しみください。 ハイキング、シュノーケリング、カヤック、バードウォッチング、日光浴など、何をするにしても、このペデルナレス州の楽園に行けばすぐに見つかります。

プエルトプラタ

プエルトプラタ州の州都プエルトプラタ(正式名称:サン フェリペ デ プエルト プラタ)はドミニカ共和国で9番目に大きな都市。標高2,600フィートを越すピコ イサベル デ トーレス山から、その素晴らしい景色を堪能しましょう。 歴史に興味がある方は、16世紀に建造され、ラファエル・トルヒーヨ独裁体制下に牢獄として使用されていたフォルタレザ デ サン フェリペへ。 または、ドミニカならではの貴重な琥珀のコレクションが見られる琥珀博物館もおすすめです。数百万年を経て固まった樹液から作られるこの半貴石には、植物や昆虫の化石が含まれていることも多くあります。

寄港クルーズ

ラ ロマーナ

ドミニカ共和国の東端、ラ ロマーナに近いプンタカナは真のパラダイス。 完全に透き通ったターコイズブルーの海と、どこまでも続くビーチ、感動するほど美しいラグーンに加え、ダイニングやショッピングのスポット、文化アクティビティも豊富にあり、誰もが楽しみを見つけることができます。 カリブ海と大西洋にまたがるこの町では、同じ日に両方の海へ飛び込めます! シュノーケリングでウミガメと泳いだり、人の住んでいない保護区、サオナ島の美しいビーチでサーフィンを楽しんだり、プンタカナは太陽の光あふれる遊び場です。 くつろぎたい人もエキサイティングな時を心待ちにする人も、ノルウェージャンクルーズラインの旅なら思うままに過ごす自由をお楽しみいただけます。

寄港クルーズ
バハマ

バハマ

バハマ
バハマ

キャスタウェイケイ

キャスタウェイとは難波船という意味で、まるで海上のディズニーワールドのよう。プライベートアイランドのビーチは、大人用、子供用、ファミリーと分かれており、全員が楽しめる。自転車に乗って島中を探検、海の中をシュノーケリングで宝探し、バハマスタイルのバーベキューやカクテルを楽しめる。

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ココケイ

ロイヤルカリビアン社が所有するバハマの無人島ココケイは、白い砂浜にコバルトブルーの海が広がる。クルーズに参加した人だけが上陸できるプライベートアイランド。ジェットスキー、パラセーリング、シュノーケリング、子供用の海の上に浮かぶ遊び場など多様なアクティビティーを楽しめる。または、誰にも邪魔されずにハンモックでのんびりリラックス。

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ハーフムーンケイ

ホーランドアメリカ社が所有するプライベートアイランド。どこまでも続く白い砂浜とクリアウォーターの海でマリンスポーツを満喫したり、プライベートカバナをレンタルして極上の休日が楽しめる。

プリンセスケイズ

プリンセスクルーズ社がバハマに所有するプライベートアイランドには、子供用の遊び場や、バスケットボール、ビーチバレーコート、またピクニックエリアには無料でバハマスタイルバーベキューを食べることが出来る。

グレートストラップケイ

クルーズ会社として始めてバハマ諸島にプライベートアイランドを登場させたのは、ノルゥエージャン社。背の高いやしの木と白い砂浜、どこまでも続く青い海は、パーフェクトなクルーズライフを演出。クルーズ船からテンダーボートに水着のまま上陸。ビーチバレーやバーベキューを楽しめる。

ナッソー

ニュープロビデンス島の首都ナッソーは、バハマ人口の半分以上を占めるバハマ諸島を代表する都市。免税店があつまるベイストリートのショッピング街、海賊から島を守るために建設されたシャーロット砦、オーダストラ動物園、植物園など見所で一杯。カリブ海の代表的なリゾート地、パラダイスアイランド、ケーブルビーチには、ダイビング、シュノーケリング、海底散歩を体験できる。

フリーポート

ナッソーに次ぐ第二都市フリーポートは、免税店やレストラン、カジノなどが並ぶ。カジノアットバハミアは、フリーポートのシンボルとなり、世界中のカジノプレーヤーが集まる。午後7時以降は、カジュアルな格好では入場できないので注意。ルカヤン国立公園、ランドネーチャーセンターでは、洞窟や珍しい植物など、自然を満喫できる。

オーシャン・ケイ・MSC・マリン・リザーブ

バハマの新しい寄港地、オーシャンキーMSCマリーンリザーブは、素晴らしいカリブの海洋保護区で、大自然と繋がり、心温まるバハミアンスピリットを体験し、エコ・フレンドリーな環境でご自分を甘やかしながら、ここならではの体験を通して一生忘れられないクルーズ休暇を実現させまんか。オーシャンキーのカバナでマッサージを受けて究極のリラクゼーションを満喫したり、海の美しさに感動したり、寄港地観光ツアーに参加して様々な発見をしたり、非日常の世界を是非お楽しみ下さい。

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