ホーム
会社案内
日本発着クルーズ
世界の寄港地情報
海外発着クルーズ特集
船会社情報
クルーズQ&A(よくある質問)
企画クルーズ
インバウンド葛飾
ブログ
More
港、鉄道、にしんで栄えた北海道小樽市。いまも街中のあちこちに当時の栄華が残っています。 北海道で最初に開通した手宮~幌内間の鉄道(手宮線)はお花を見ながらぶらぶら散歩に最適です。石炭の積み出し港として栄えた小樽の港はいまは10万トン級のクルーズ船も停泊する北海道を代表する港として栄えております。
緑豊かな美しい国立公園の街、釧路。文化とグルメの街としても世界から注目されています。ショッピングや景勝地めぐり、国際級イベントなど、盛りだくさんの釧路。
歴史あり、グルメあり、温泉あり、そして美しい夜景まで楽しめる街函館。五稜郭や湯の川温泉、朝市 などメジャーな観光だけでなく、歴史的建造物や教会、そして海の幸や塩ラーメンなどのグルメも満載です。函館に行ったらどうしても見ていただきたいのが函館山からの夜景です。出来る限り函館を出航する時間が遅く夜景も見れる寄港スケジュールのクルーズをお選びください。
多くの日本人が知っているけどいったことが無い北海道の町の1つ。札幌からも鉄路でアクセスが出来る距離 にあり、見どころも豊富。白鳥大橋や地球岬、室蘭水族館にイルカやクジラウォッチング。ご当地メニューとしては、室蘭焼き鳥、カレーラーメン、そして北海道ならではのクロソイ(お魚)など。
青森市の中心にある青森港からは、かつて青函連絡船が運航していた港やJR青森駅、そして人気の観光施設 ねぶたの家”ワラッセ”まで徒歩圏内。寄港時間が長ければ、少し足を伸ばして八甲田山や十和田湖、酸ヶ湯温泉そして津軽平野まで観光を楽しめます。毎年恒例の夏祭りである【ねぶた祭】には、多くの客船が青森を訪れます。
江戸時代、酒田をはじめとする日本海の港や北海道の港から江戸や大阪に、米や魚、特産物などが船で運ばれていました。船は津軽海峡を通り江戸へ向かう東廻り航路と瀬戸内海を通って大阪、江戸へ向かう西廻りの航路があり、西廻りの航路を走る船を北前船と呼ぶようになりました。東廻りの航路では太平洋側を北へ向かう黒潮の流れに逆らって進む必要があるため、西廻りの航路の方が荷物を安く運べ盛んに利用され、酒田は北前船の寄港地として「日本の中心!?」と言われるほど繁栄した歴史が随所に残っています。
北上川の恵みの大地と世界三大漁場・金華山沖を抱える自然豊かな食の宝庫です。市内には故・石ノ森章太郎先生の作品を展示するマンガミュージアム『石ノ森萬画館』や400年前に伊達政宗公の命を受け支倉常長ら一行を乗せローマへと出帆した『サン・ファン・バウティスタ(復元船)』を係留展示する『サン・ファン館』、「三年続けてお参りすれば一生お金に困ることはない」という言い伝えがある奥州三霊場『金華山』など見どころがいっぱいです。
秋田市・潟上市・五城目町・大潟村・八郎潟町・井川町がある「秋田」エリアの中心地秋田市にある秋田港。江戸時代に秋田藩(久保田藩)を治めた藩主・佐竹氏の居城であった久保田城跡である千秋公園は、市民の憩いの場です。春にはソメイヨシノが咲き乱れ、お花見スポットとしても人気です。秋田市民市場や五城目の朝市など、秋田県の食材に触れられる場所もあります。毎年秋田竿灯まつりには、多くの客船で賑わいます。
海の幸を活かしたグルメが盛りだくさん!世界三大漁場「三陸沖」に面した宮古市では、春夏秋冬季節に応じた新鮮な魚介を使ったグルメを楽しめます。本州最東端で三陸を代表する景勝地「浄土ヶ浜」をはじめとしたみどころたくさん!宮古市の面積はなんと東京23区より広大です。森・川・海の豊富で雄大な自然景観を楽しむことができます。浄土ヶ浜、魹ヶ崎灯台、早池峰山などがおすすめ
意外と知られていない観光地である福島県いわき市。客船では小名浜港に入港します。願成寺 国宝白水阿弥陀堂、夏井川渓谷、龍神峡、小名浜マリンブリッジ、温泉神社、いわきの里鬼ヶ城など見どころも多く、一度は行ってみたいですね。
寄港地の中でも人気が高いのが古都金沢。歴史の名残を多く残した金沢には、名所兼六園や金沢城、ひがし茶屋街、武家屋敷の観光だけでなく、少し足を伸ばせば世界遺産の白川郷ツアーや輪島の観光や、伝統工芸、加賀友禅や金箔塗体験など1日では足りない魅力に溢れております。
伏木富山港は本州のほぼ中央部に位置し、その恵まれた地理的条件から、古くから日本海側の重要な港として栄えてきました。「天然の生け簀」富山湾から揚がる旬の魚介をネタにした「富山湾鮨」、の白川郷と一緒に 1995 年に世界文化遺産に登録された五箇山合掌造り集落、黒部峡谷鉄道、国宝瑞龍寺、重要文化財勝興寺、新湊大橋・海王丸パーク、立山黒部アルペンルートなど魅力あふれる富山をお楽しみください。日本でも有数の漁場である富山湾と北アルプスからの新鮮な水で潤された富山平野が育む食材は、四季折々に特長ある味を提供できる味覚の宝庫です。
4,000年にわたって人が暮らしてきた新潟は、豊かな歴史が息づく美しい街です。 日本海に面し、日本で一番長い河の河口にあるため、農業に理想的な土地です。 実際にコメの生産量は日本一で、総数90以上もの酒蔵があります。 そして、新潟を語るには新鮮な魚介類は外せません。 料理を愛する多くの人が、極上の海老やカニ、魚を堪能しようとこの街を訪れます。 この理想的な気候と豊かな土壌を利用して、見渡す限りのカラフルなチューリップ畑も作られています。 お腹を空かせ、カメラを持ってお越しください。
敦賀港は、日本海における天然の良港であり、古くから日本とアジア大陸を結ぶ交易拠点として栄えてきました。明治時代には、東京駅から敦賀駅を直通で結ぶ欧亜国際連絡列車が運転され、敦賀港からウラジオストクを経由してヨーロッパとを結ぶ海外への玄関口として機能しました。氣比神宮や金ヶ崎城跡など歴史的建造物も数多く楽しめ ます。
日本の玄関港横浜。現在は多くの客船を迎える為、大さん橋クルーズターミナルだけでなく、ハンマーヘッド、大黒ふ頭、山下ふ頭からの乗船が可能に。船により港が異なるので、必ず事前にご確認をお願いします。
ひたちなかは常磐線沿線で東京から最も近い「海のあるまち」です。それぞれ特徴的な2つの海水浴場、阿字ヶ浦海水浴場、平磯海水浴場があり、磯場での磯遊びなど、マリンレジャーが楽しめます。またアクセスもよく毎年多くの人が訪れ賑わいます。国営ひたち海浜公園は毎年春になるとネモフィラを見に大勢の方で賑わいます。
晴海ふ頭が閉鎖され、新たに誕生した新東京クルーズターミナル。お台場エリア、船の科学館の隣に出来ました。
ゆりかもめでのアクセスも可能です。
展望デッキからの見送りも東京湾の夜景と共に人気です。
清水港は、世界文化遺産である富士山を間近に望むことができ、また三保松原にも近い、日本三大美港のひとつです。四季を通して温暖で快適な観光ができます。徳川家康が隠居した地であり、国宝である久能山東照宮をはじめ、駿府城公園や静岡浅間神社などの歴史的な建造物が多くあります。水揚げ日本一を誇るマグロをはじめ、駿河湾の特産品である桜えびやシラスなどの新鮮な魚介類をお召し上がりいただけます。
名古屋は尾張徳川家のお膝元として発展した東海地方の中心都市です。その象徴とも言える金のしゃちほこが輝く名古屋城は、木曽桧の香りがただよい、まさしく御殿と呼ぶにふさわしい豪華絢爛さをご覧いただけます。また、創祀1900年を迎えた熱田神宮など、歴史を感じる見どころに加え、2017年4月には、金城ふ頭に日本初上陸となるレゴランド・ジャパンがオープンしました。またひつまぶし、手羽先などの名物料理は全国区の人気を誇ります。クルーズ船が着岸するガーデンふ頭と金城ふ頭は、地下鉄や鉄道の駅に近接しており、市街地へのアクセスも便利です。
四日市市は三重県の北部に位置し、西は鈴鹿山系、東は伊勢湾に面した温暖な地域です。太古より市内各所に古墳が築かれ、なかでも志氏神社古墳は市内唯一の前方後円墳として知られています。文明 5 年の外宮庁宣案には「四ヶ市庭浦」の地名が記されており、この頃にはすでに定期市「四日市」が成り立っていたともいわれています。四日市港がある三重県内には、伊勢神宮を始め、ナガシマリゾート、鈴鹿サーキットなど、魅力的な観光・レジャースポットが多数存在しています。
御前崎港は、世界文化遺産である富士山を望むことができ、半島のように太平洋に突き出ていることから、海上からのアクセスに恵まれており、東京と大阪のほぼ中間に位置しているため、クルーズ客船の寄港地としても最適な港です。御前埼灯台からの眺望も素晴らしく、多くの絶景ポイントもあり、海ではマリン体験をすることができます。また、カツオなど水産品もさることながら、温暖な気候と長い日照時間を活かしたメロンやイチゴなどの農産品も絶品で、おいしい食材を堪能することができます。
日本のほぼ真ん中に位置し、完成自動車の輸出を行う貿易港。愛知県蒲郡市にあり、三方を山に囲まれ三河湾に面した年中温暖な気候。市内には三谷・形原・西浦などの温泉地が点在し、温泉を楽しむ観光客が訪れるとともに、2002年に開業したテーマパークやショッピングが楽しめる複合型リゾート「ラグーナテンボス」には、年間約300万人が訪れる賑わい拠点となっている。グルメではアサリやメヒカリなど県内有数の漁獲高を活かした、三河湾の新鮮な魚介類を食べることができる。また全国ご当地うどんサミット2013、全国まるごとうどんサミット2014で優勝し、2冠を達成した「ガマゴリうどん」が名物グルメとして有名。
伊勢湾口・志摩半島の北部に位置する鳥羽港は、答志島・坂手島・菅島・神島などの諸島を前面に、小浜・安楽島半島に抱かれた静穏な海域と風光明媚な景観に恵まれ、リアス式海岸と相まって天然の良港を形成しています。平成23年には鳥羽マリンターミナルが完成し、伊勢志摩国立公園の海の玄関口として、多くの観光客を迎えています。鳥羽港のクルーズ寄港に際するおすすめポイントのひとつに、伊勢神宮や世界遺産熊野古道(伊勢路ルート)にも日帰りが可能だという点があります。
大阪港は、古代には難波津とよばれ、朝鮮、中国など大陸と交通の要衝として発達してきました。港の利用促進や産業貿易の発展に伴い、わが国屈指の貿易港、そしてアジア貿易の中心地として栄えてきました。このように、わが国経済の拡大と大阪産業の発展に呼応して港湾施設を整備拡充し、港湾機能の合理化、ポートサービスの充実を図ることにより、大阪港は国際貿易港としてさらなる発展をめざしています。
和歌山下津港は、和歌山県の北西部に位置し、和歌山市・海南市・有田市の広い範囲にまたがる港湾で、鉄鋼業、石油精製業などの多数の有力企業が臨海部に立地し、これらの企業の原材料や製品の物流の拠点となっています。この和歌山下津港は、5つの港区に分けられ、北から順に、和歌山北港区、和歌山本港区、和歌浦・海南港区、下津港区、有田港区があります。また、周辺には世界遺産である高野山や和歌山城、和歌山マリーナシティ等の観光名所があります。
新宮港は、和歌山県の最南東部、熊野灘に面した三重県との県境部に位置しています。紀南地方唯一の外貿港湾である新宮港は、新宮地域のみならず三重県や奈良県をも含めた地域の拠点港として重要な役割を担っています。また、熊野観光の海の玄関口でもあり、世界遺産登録を機に、大型クルーズ客船の寄港が 増加しています。
兵庫県の南西部に位置し、古くから要所として栄えたこの地に「姫路」という名が使われはじめたのは約1,300年前。今もなお街中に点在する歴史の面影、美しい海と山の共存が生み出す豊かな食文化、城下町が育んできた地場産業・伝統工芸。
神戸は、山・街・海がコンパクトに集まった日本有数の観光都市です。開港後、国際貿易都市として異国文化を受け入れてきた街は、今もなおその影響を色濃く残しています。異人館や商館に使用された建築物が建ち並ぶ「北野」や「旧居留地」、日本三大中華街の一つ「南京町」など、港町ならではの異国情緒を感じることができます。日本三大夜景の一つに数えられる六甲山では「1,000万ドルの夜景」を楽しむことができるほか、日本最古の名湯として1000年以上の歴史を誇る「有馬温泉」、世界的に有名な「神戸ビーフ」が有名です。
日高港は海上交通の基幹航路である太平洋航路に近接し、船舶の輻輳する大阪湾の玄関口に位置しています。日高港は海と陸との結節点に位置し、物資流通拠点として高いポテンシャルを有しています。日高港が十分に活用されることにより、地場産業の活性化、新たな産業や雇用の創出、観光振興など地域の発展に大きな効果があるものと期待されています。周辺には湯浅伝統的建造物群保存地区や道成寺、白浜の景勝地等の観光名所があります。
京都舞鶴港は、日本三景天橋立をはじめとした豊かな自然や悠久の歴史に育まれた世界遺産「古都京都の文化財」を有する関西の北の玄関口で、関西圏の著名な観光地には、90分以内でアクセスができます。港のある舞鶴湾は、水深が深く、風波の影響を受けにくい穏やかな港であるのが特徴で、古くから天然の良港として利用されています。また、京都府の北部地域には、地形・地質の博物館と言われる山陰海岸ジオパークをはじめとした美しい自然、海・里地・里山の豊かな食材に恵まれ、心と体を癒す温泉地も多数あります。
境港は北方を島根半島で遮蔽された天然の良港で、地理的には敦賀港、下関港のほぼ中央に位置し、日本で有数の水揚げ量を誇る漁港でもあり、天然クロマグロと紅ズワイガニの水揚げ日本一を誇る日本海屈指の「おいしい港」です。出雲大社をはじめとした日本古来の歴史・文化が受け継がれる自然豊かな山陰地方を背後に、海山里の滋味豊かな食、どの季節でもゆったりくつろげる温泉、まんがやアニメの文化など多彩な観光資源を備えています。
広島港は、瀬戸内海に面しており、大小無数の島が点在し、息をのむような多島美が楽しめます。 宇品外貿埠頭(全長28m、水深10m)、五日市岸壁(全長430m、水深12m)の二つの岸壁があり、様々なクルーズ客船が寄港しています。 広島は、二つの世界遺産(宮島・厳島神社、原爆ドーム)をはじめ、数多くの魅力的な観光スポットがあり、多く観光客が訪れています。