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執筆者の写真和明 南

プリンセス・クルーズ、世界的に有名なイタリアの肉職人「ダリオ・チェッキーニ氏」との独占パートナーシップを発表~新造船サン・プリンセスにスペシャリティ・ビストロ「ザ・ブッチャーズ・ブロック・バイ・


プリンセス・クルーズは、世界で最も有名なイタリアの肉職人、ダリオ・チェッキーニ氏との独占パートナーシップを結び、2024 年 2 月に就航予定の次世代の新造船サン・プリンセスにおいて、最新のスペシャリティ・インプロンプト・ビストロ「ザ・ブッチャーズ・ブロック・バイ・ダリオ」が誕生することを発表しました。


父から子へと 8 世代に渡って受け継がれた伝統の技と、48 年以上の経験を持つチェッキーニ氏は、イタリアのトスカーナ州パンツァーノにある精肉店とレストランで世界的に知られています。Netflix の人気番組「シェフズ・テーブル」でも紹介されたチェッキーニ氏は、動物に対する配慮と責任を持ち、少年時代に夢中になった祖母のレシピを取り入れながら肉の全部位を使用し、精肉業に敬意を持って取り組んでいることで知られています。


新造船サン・プリンセスのデッキ 9 に位置する「ブッチャーズ・ブロック・バイ・ダリオ」では、肉好きを魅了させる、大皿のファミリー・スタイルの料理をご提供します。チェッキーニ氏のシグネチャー・カットをはじめとする、完璧な焼き加減に仕上げられたステーキなどをご堪能いただけます。

さらに、プリンセス・クルーズを代表するステーキハウス「クラウン・グリル」では、チェッキーニ氏が考案した上質なメニューをご提供します。クラウン・グリル自慢のメニューとして、イタリアのパンツァーにある一流精肉店、アンティカ・マチェッレリア・チェッキーニから直接仕入れた、骨付きフィレンツェ風ステーキ「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」をご用意しています。


ダリオ・チェッキーニ氏は次のように述べています。

「プリンセス・クルーズの料理はイタリアの豊かな伝統を体現しており、家庭料理、活気あるソーシャルダイニング、そして人生を謳歌することへの情熱が融合されています。皆様が美しいサン・プリンセスで世界中を航海しながら私のレストランやメニューを堪能されるときに、私の動物への深い敬意を感じていただけることが肉職人としての人生に深い意義をもたらしてくれます」。

「ザ・ブッチャーズ・ブロック・バイ・ダリオ」と「クラウン・グリル」によりサン・プリンセスの料理がさらにグレードアップすることに加え、モダンな寿司バー「海(Kai)寿司」、作りたてのイタリアン・パスタとユニークなコース料理を味わえるプリンセス・クルーズの人気レストラン「サバティーニ・イタリアン・トラットリア」、鉄板料理とショーマンシップを融合させたサン・プリンセス限定の「ウマイ鉄板焼き」、有名シェフ、ルディ・ソダミンによる海の幸を使った「キャッチ・バイ・ルディ」などのスペシャリティ・レストランがこれまでに発表されています。


プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは次のように述べています。

「プリンセス・クルーズでは、あらゆる文化、味覚、嗜好を持つお客様に最高の体験をお届けすることに尽力しています。ファインダイニングからカジュアルレストラン、豪華なものからヘルシーなものまで、サン・プリンセスが提供するお食事をぜひお楽しみください」。

サン・プリンセスでは、新たに 29 のダイニングとラウンジが加わり、味わい深い旅、エンターテインメント性の高い食事、極上のお酒、満足感のある軽食などをお楽しみいただけます。また、サン・プリンセスの新しいメイン・ダイニング「ホライゾンズ・ダイニングルーム」は 3 フロア構造となっており、素晴らしい航跡の眺め、自然光、芸術的な彫刻作品、フレンドリーなスタッフによる思い出に残る食事でさらに特別な空間へと進化し、これまでにないダイニング体験をご提供します。


サン・プリンセスについて

総トン数 175,500 トン、乗客定員 4,300 名のサン・プリンセスは、現在、イタリアのフィンカンティエリ造船所で建造中です。エキサイティングな新しいエンターテイメントやアクティビティ、スイートをはじめとする幅広いカテゴリーの客室もご用意しています。

バルコニーとサンデッキの数はプリンセス・クルーズの客船の中で最も多く、地中海とカリブ海の太陽と透き通った海を快適な客室から満喫することできます。サントリーニ島のテラスから着想を得た変幻自在のエンターテイメント施設「ザ・ドーム」はリラックスできる最適な場所で、「プリンセス・アリーナ」は従来のプリンセス・シアターをさらに進化させ、革新的な技術を取り入れた空間となっています。

2024 年就航のサン・プリンセスが運航する地中海、ヨーロッパ、カリブ海クルーズは現在販売中です。

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